自己紹介
初めまして、ちーと申します。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
早速ですが・・・
私の自己紹介をさせてください。
- 名前:ちー
- 年齢:20代後半
- 家族構成:夫と2人暮らし
- 趣味:旅行、ご飯を食べること、美味しい飲み物(特に日本酒)を飲むこと
- 性格:ややHSP気質、好奇心旺盛
経歴
昔から生物の授業が大好きで特に体の仕組みなどに興味があり、医療従事者になりたいと考え始める。高校生の時に理学療法士という資格を知り、その後は理学療法士への道まっしぐら。ですが…大学受験では他の学科は合格するも希望の理学療法士学科は受からず、理学療法士の専門学校へ入学。
専門学校卒業後、理学療法士資格を取得し総合病院で働き始める。
20代後半に結婚。
理学療法士の仕事は大好きではあったが結婚し妊活を始めると身体的負担が大きく(時には100㎏越えの患者さんを担当することもあり…)このまま妊活と仕事の両立は難しいと考え退職。総合病院を退職後は非常勤で身体的負担の少ない施設で理学療法士を継続することに。病院しか知らなかったので新しい職場は新鮮で仕事がとても楽しかったです。
しかし妊活はうまくいかず、知り合いや芸能人の妊娠報告を受けるたびネガティブになっていく。
・なんで自分は妊娠できないんだろ。
・あの子はいいな。
そして
・何をやっても楽しくない。
・ふとした時に涙が溢れてくる。
妊活鬱のような状態になっていることに気が付いた。そこでクリニックでやっていたカウンセリングを軽い気持ちで受けてみると
気持ちがとてもスッキリ!!!!
・自分が今何をやりたいのか
・どうして悲しく感じているのか
明確になりました。初めて受けたカウンセリングに衝撃をうけ、自分もカウンセリングを学びたいと思い
●メンタル心理カウンセラー
の勉強をして資格を取得!
それと同時に食事に興味が湧いてていたため
●食育アドバイザー
の勉強をし資格取得をしました。
現在は理学療法士とは全く関係のない仕事で在宅でのお仕事を中心にフリーランスで働いています。
妊活歴
2021年に結婚式終了とともに妊活開始
2022年,5月に不妊クリニックへ通院開始。(妊活開始から約1年経過したところ。低AMH(1.68)発覚。40歳代の卵巣年齢といわれショックを受ける(当時20代)。子宮内膜症、子宮ポリープ発覚。
6月、子宮ポリープ手術(静脈麻酔)を受ける。⇒その周期は妊活お休み。7月、初めての人工授精実施。妊娠せず。8月、2回目の人工授精するも妊娠せず。
9月、凍結精子での人工授精に挑戦するも凍結精子の融解がうまくいかず人工授精できず。実質、お休み周期になる。
10月・11月、妊活に疲れてしまい、クリニックお休みへ。
12月、採卵実施⇒9つの胚盤胞完成。
2023年.1月、4AAの胚盤胞移植①⇒初めての妊娠。
2月、妊娠6w5dで流産。吸引法の手術を受ける。
3月、子宮頸がん検診で引っかかる⇒要精密検査に。結果、何もなく3~4カ月に1回の経過観察中。
4月、4AAの胚盤胞移植②⇒着床せず。不育症の血液検査を受けるも特に問題なし。子宮鏡でも問題なし。
5月、4AAの胚盤胞移植③⇒妊娠。
6月、またしても6w5dで稽留流産の診断。自然排出。
8月、EMMA、ALICE検査を受ける。⇒EMMA検査で異常が見つかる。抗生剤、ラクトバチルス膣座で治療。EMMA・ALICEについての詳細は以下の記事をご覧ください。
9月、妊活お休み
10月、4AA、4BBの胚盤胞を2個移植⇒妊娠 その後初めて妊娠継続!
ブログを始めようと思ったきっかけ
2度の流産を経験し流産確定までの日々は不安で不安で仕方なく、毎日ネット検索の日々でした。しかしネットには芸能人の妊娠報告などは溢れているが流産についてや流産の経過やその後の妊活についての情報はとても少ないと感じた。
また2022年から不妊治療が保険適応になったが、それについての情報や経験談はまだネット上には少ない。
私は2021年からインスタグラムで妊活アカウントを始めてましたがインスタでの検索では知りたい情報を得るのにやや時間がかかってしまったり、保存を忘れるともう一度見直したいときにその投稿を見れない!なんてことも多々ありました…。
そしてネット上やインスタ上にて特に実際に払うお金の値段や保険金・助成金についての情報はかなり少なかったです。
実際に妊活、不妊治療、流産を経験したからこそ、
自分が検索魔になりネットやインスタ上で情報を探しまくったことからこそ、
・不妊治療のこと(タイミング法、人工授精、体外・顕微受精など)
・妊活、不妊治療中の気持ち
・不妊治療のお金のこと
・不妊治療中の仕事事情
・流産のこと
・妊活おすすめアイテム、レシピ
・最新の妊活情報
など発信していきたいと思いました。
誰かの気持ちが少し楽になったり、気持ちに寄り添えたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしくお願いします!